たかだか、犬好きなカッコつけマンなんだなぁ
2001年6月10日TBSの動物奇想天外で捨て犬ゼロ特集をやっていた。
こういうのやってほしかったんだ。
これまでもやってたのかなぁ。
イギリスのバタシードックスホームが出てきてた。
ケーブルテレビで毎日18:30から放送されてる。
ここは、捨て犬保護に関して、すごい施設。
獣医さんもいて、従業員140人だって。
生粋の犬好きである、エリザベス女王が一役も二役もかっている。
エリザベスといえば、ワカメちゃんが拾ってきた猫を「エリザベス〜」と
パンチのない声で呼んでいたのを思い出す。
イギリスは動物愛護に力を入れているそうだ。
路上生活者も捨て犬と一緒に暮らしている。
1日中、一緒にいられるからか
お互いにものすごい信頼関係を築いている。
犬は路上生活者のモモの上に座って、ぺったり寄り添っている。
ほほえましい。
心あらわれる、美しい光景。
そんなイギリスでも捨てる人がたくさんいるわけだ。
今日は動物管理センターの子犬達が抽選会でもらわれていったそうな。
よかった、よかった。
捨てられませんように。
犬を捨てる人ってのは、犬を飼ってた人だもんね。
犬に感心がなかったり、嫌いな人は飼いもしないから、捨てもしない。
みんなー、よさこい踊ってる場合ぢゃないよ。
ものすごい笑顔で、これでもかという躍動感を周りに放出する。
あれは、全体を見るもんで、1点集中で見るもんぢゃない。
それやっちゃうと、急に考え込んでしまう。
一つ.そんなに、楽しいのか
一つ.ものすごい笑顔、今頭の中は何を思ってるの?無?
一つ.そんな、はじっこで踊るんでもいいの?
一つ.ひとりひとりが自己陶酔。すばらしい。
一つ.悩んでる人もいるだろうに、全員がプラス思考人種に見える
デスコとかで踊ることに楽しさを見出せなかった。
もう一人の自分が、右斜め前方から見ている感じ。
はーはずかしい。私には絶対向いてない。
こういうところが自意識過剰カッコつけマン。
踊ったって格好悪い自分がいやだから踊らない。
たくさん練習してるとか黒人の血が半分でも流れてるとかなら、踊ったかなぁ。
周りを見渡して、容易に自分の限界を知る。
おどっちゃーならねえ。
ライブでも同じ間隔におちいる。
あたりまえに、音楽に合わせて手拍子をしたりする。
今度は、もう一人の自分が、左斜め前方から見ている感じ。
あっ、手拍子狂った。カッコわりぃ。ノってるよ、その全身がカッコわりぃ
めんどくさくなって、両手は双眼鏡へ。
その後、穴が空くほどスターを見つづける。
ツマリワタシハドウセナラカッコウヨクイキテイキタイノデス
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